WEB集客 WEB MARKETING
WEBサイトを作ったあと、何もせずともユーザーが訪問することはありません。
集客できているサイトには、それなりの理由があり、多くは地道な努力を積み上げて結果を出しています。
何をせずとも、これまでWEB集客ができなかったということで、WEBからの集客を諦めていませんか?
重要なのは、多岐にわたるWEB集客の手法の内、どの方法を選択するのかを選択することです。
サービスの特性上、ターゲットとなるユーザーを絞り込んでいくことで、どの手法を選択していくかが見えてきます。 最近では、データも非常に細かく取得できるようになっておりますので、必要なデータをきちんと取得しながらPDCAをしっかりと回していくことが重要になります。
KGIとは、「Key Goal Indicator」の略で、日本語では、「重要目標達成指標」と訳します。 これは、いわば事業の成長を行うために、何を目的とするのか?
例えば、
などのように、何を達成させたいかを明確にすることが重要になります。
このKGIをもとに、後述するKPIを策定し、集客手法を確立していきます。
KPIとは、「Key Performance Indicator」の略で、日本語では「重要業績評価指標」と訳します。
KGIを達成させるために、どういう数値を指標とするのか、その具体的な目標を立てます。
例えば、
というような、具体的な数値目標を立てます。
このKPIを具体的に立てていくことで、具体的なアクションが決まり、どのように集客していくのか、そのプランニングを行っていくことが可能となります。
01
Googleが提供しているサイト分析の手法です。
サイトに訪問したユーザーの詳しいデータを確認することができます。
どこから訪問してきたのか、どのページから閲覧しだしたか、サイトやページの滞在時間、どのページで帰っていったのか、などなど、、、
ここでは挙げきれないほどの分析を行うことができます。
この数字をもとに、根拠のあるサイトの改善策、集客の方法などを策定していきます。
02
Googleの検索での自サイトがどう見られているのか、各キーワードの順位の推移などを確認することができます。
また、サイトがGoogleに登録されるときにきちんと登録されているか、エラーが出ていないかの確認から、Googleへ隅々までサイト登録してもらうためのサイトマップの送信、その他、リッチな検索(画像、動画、レシピなど)の登録の確認など、様々なことが行えます。
こちらもまだまだできることがございますが、Googleの検索エンジンでの対策を行うツールです。
03
サイトを制作する前、広告を打ち出す前に、重要なのがキーワードの選定です。
どのキーワードが狙い目なのか、検索しているユーザー数を確認しながら競合性が少ないキーワードを選んでいきます。
実際、最近では、多くの人が検索するビックキーワードは、競合性が高いため、狙うのが難しい傾向にあります。
そのため、2〜3個のキーワードを組み合わせることが主流です。
その方が、ユーザーのニーズも高くなりますし、狙いやすいキーワードになります。
各社にあったキーワード選定をしていくことが重要になります。
これらのキーワードの選定については、プロ仕様のツールを利用して実行します。
04
上記のキーワード選定と関わってくることですが、サイトのコンテンツを更新し、集客を図ることも重要です。
いわゆるコンテンツマーケティングと言われる方法ですが、ブログのような更新システムを設置して、定期的に記事を追加し続けることで、集客を行います。
ただし、業務が忙しい状況や、少人数で更新に当てられるリソースが不足しているなど、コンテンツ更新を継続して行っていくことが、困難なケースが多くございます。
そういったケースの場合に、弊社ではコンテンツを代行して執筆しております。
何よりも、継続的なコンテンツの更新は、地道な筋トレのようにサイトに力を蓄えていきます。
コツコツと記事を書き続けることで、WEBサイトへの入り口を増やすことができますし、何より集客にも効果的なのでおすすめの方法です。
05
WEB広告や、サイトの動線改善などで利用できる手法ですが、Aパターン、Bパターンと用意し、どちらが効果が高いか、実際に数値を見ながら、改善していく方法です。
実際にユーザーの動きを見ながらの改善となるので、根拠ある改善ができます。
また繰り返し行っていくことで、継続的により良い改善を行うことが可能です。