ランディングページ制作 LANDING PAGE
ネットには商品やサービスが溢れかえっています。その中で自分の商品にたどり着いたユーザーとの出会いは一期一会です。「前見たサイトもう一回見たいな」と思っても検索結果や掲載するWEB広告は日々更新されているので、一度見失ったサイトには中々再会できないものです。
ランディングページに関わらず、WEBサイトで購入や資料請求などをその場でしてもらうには、キチンとユーザーに訴えかけるランディングページの制作が必要になります。
弊社では、ユーザーの購買意欲に訴えかける生産者のストーリーなどを重視したランディングページを作成させていただいております。
ランディングページはLP(エルピー)とも呼ばれており、商品やサービスの購入や問い合わせや資料請求などを訴求する特集ページのようなものです。
基本的に1ページで完結する内容で構成されており、通常のホームページより縦に長い内容になっています。
ランディングページ単体でGoogleの検索結果を上げるというよりも、WEB広告などを利用したり、自社や他社のホームページ内に埋め込む事によってユーザーを誘導します。
また、通常のホームページに比べてレイアウトの幅が広く画像(漫画なども)や映像などの使用を多く使用するので通常のホームページよりも1ページの単価や製作期間は長くなります。
ランディングページの目的は何か?「購入」「問い合わせ」「資料請求」「LINE登録」など敷居の高いものから比較的敷居の低いものまで、商品やサービスによって様々かと思います。
公開するランディングページの目的はユーザーに何をしてほしいのか?
それを明確にした上で、レイアウトやデザインをしないといけません。
ランディングページで特に重要なのはファーストビュー(スクロールしなくても見えている画面)です。
まずは、ファーストビューで伝えるべき事がキチンと伝えている事ができているのか?
また、各コンテンツの見出しなどがストーリーの沿って見れる構成になっているかが重要になります。
とはいえ、ランディングページを一言一句キチンと見てくれるユーザーは少ないと思います。
なので、各コンテツ一つひとつでも伝えるべき事を入れていけるかなど、全体と部分での構成が重要になります。
ランディングページのデザインの画像を多用したり、映像を挟み込んだり漫画やイラストを載せたりなど、幅の広いデザイン構成が必要になります。
もちろん、他の競合との兼ね合いや、問い合わせボタンなどがキチンと目立つように自然に押せるように配置されているかが重要になります。
きれいなデザインをつくるのはもちろんですが、ユーザビリティーの面も意識したデザイン構成が必要になります。
ランディングページでより「売上を伸ばしたい」「アクセスを増やしたい」場合は、WEB広告への出稿をする必要があります。有名どころではGoogleやYahooの検索結果に「広告」と表示されるアレですね。その他ではSNSに広告など購買層の違う広告が多くありますのです、広告予算に応じた提案やフォローなどをさせていただきます。
ランディングページの効果を高める(コンバージョン率を上げる)にはページの修正・追加が不可欠です。
通常のホームページの場合、ページ数が多くなるため分析・修正などの工数がどうしてもかかってしまいますが、1ページで構成されているランディングページは問題点の洗い出しや修正作業などが比較的容易にする事ができます。いろいろな検証を試みて、効果を高めるランディングページに成長させるお手伝いもさせていただきます。
広告に関しても、広告はただ掲載させているだけでは効果は不十分です。
ランディングページの中身だけでなく、広告に使用するバナーや文言などもABテストを繰り返し、最適な広告を掲載する必要があります。
ランディングページに限らず、「WEBサイトは作ってからがスタート」と言われるのはこういうところかと。