2019.03.19
ランディングページ
ランディングページとユーザーの心理的変化の流れを恋愛風に解説してみた
ビジネス書ばかり読みすぎて、
脳みそが凝り固まってしまってる、
エススタンダードの謎のマーケッターXです
やっぱりもっとyoutubeや漫画など、
柔らかいメディアにも接しないと、
面白みがない人になっちゃいますね。
なので今日は反省して、
ちょっと緩めに、
ランディングページの基本的な流れを、
恋愛ストーリーに例えて書いてみます_φ( ̄ー ̄ )
頭でっかち人間に、
そんなことができるのでしょうか?
ランディングページのユーザの心の動きを、恋愛ストーリーに例えてみた
悩んでた主人公に、
素敵な人が現れる
※たまたま、広告などでその商品のランディングページを見つける
⬇️
その人が悩みを解決していってくれて
どんどん惹かれていく。
※商品が悩みを解決していってくれそうだと思う
⬇️
この人は私の運命の人かもしれないと思い始める。
※この商品が欲しくなってくる
⬇️
でも、本当にこの人で良いのか悩む。
※買っていいのか、損しないか悩む
⬇️
この人じゃないといけない!!って思う事件が起こって
※おまけがついてたり。限定●名だったり。
⬇️
この人じゃないとダメだ!!と思う。
⬇️
告白する!
※この商品を買う
その結果はいかに?
太字が恋愛ストーリーに例える部分で、
「※」のあとが、ランディングページを読んだ人が思うことで、
今回は頑張って恋愛ストーリー風にしてみましたが・・・
わかりにくいですよ
え?
逆にわかりにくい?
優しい顔して、社長厳しいです?
恋愛風に書こうとしたの、失敗しました?
なので。
エフスタンダードのWebデザイナこーしさんに手伝ってもらって、
真面目な図解にしてみました。
こーしさん、ありがとうございました♪
どういたしまして♪
できた図解が、こんな感じ。
今回は特定の悩みを解決する商品を売っている場合の、
ランディングページと、
ユーザの心の動きを解説しました。
ランディングページでどういう風にユーザが感じるか。
不安を解決してあげられるか。
申し込みの障壁を少しでも減らしてあげて、解決に近づけてあげるか。
ユーザの気持ちをよく考えるのが、
顧客獲得の近道です。
目の前に、
ユーザの「切実な悩み」を解決できる商品があっても、
そのユーザの心が動かなければ、
購入して、解決できません。
そうすると、そのユーザは、
悶々と悩み続けることになります。
あなたの素晴らしい商品やサービスで、
1人でも多くの人の悩みや欲求を解決するために。
ぜひ、
ユーザの気持ちを考えて、
ランディングページを作ってあげてください?
そして実は。
さらに良いコトにね。
ユーザの気持ちを考えたランディングページを作成することが、
社内のスタッフや、
経営者のあなたにも、とても良い影響をもらえるのです。
そんな話を次に書きます。
最後に。
林社長は、全く厳しいことを言わない、
優しい好青年です。本当に。本当です。